【転職】ベンチャーの評価・評判の調べ方はネットとリアルの使い分けがおすすめ【実体験】

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【転職】ベンチャー・スタートアップの評価・評判の調べ方はネットとリアルの使い分けがおすすめ【実体験】

こんにちは、外資系セールスから転職→現在はベンチャー企業にて起業家を支援している冨田到(@ItaruTomita9779)です。

20名程度のベンチャー企業の新規事業開発の担当へ転職し、働いております。

ベンチャー・スタートアップ企業への転職って、「ほんとにこの転職先でいいのかな」って不安になる時がありますよね。

というのも、ベンチャー・スタートアップ企業って、大企業だとか中小企業と違って、創業年が若いので、知り合いも少なかったり、口コミサイトにも情報が載ってないんですよね。

そうしたときに、我々はどのように転職先企業の情報・評判・評価を調べれば良いのでしょうか。

今回は、私が実際に2019年に大企業からスタートアップに転職した際の、転職先の評価・評判を調べる方法をまとめてみたいと思います。

評価・評判を調べるには、情報の性質を理解し、多角的に情報収集・判断を行う必要があります。

結論としては、下記のとおりです。

  1. ベンチャー・スタートアップの転職先の評価・評判が気になるのは、転職を納得するだけの情報不足が原因。
  2. 原因を解消するためには、「ネットとリアルから情報を取る」という調べ方がある。
  3. ネットからは、「SNS・ベンチャー界隈の記事の読み込み」がおすすめ
  4. リアルでは、「転職検討先の社員に聞く・働かせてもらう・他の経営者にチェックしてもらう」がおすすめ

それでは、順番に調べ方をみていってみましょう。

ベンチャー・スタートアップ領域への転職が未経験な方向けに、転職の成功ステップのロードマップを公開しました。

当記事では、注目の集まってきているベンチャー・スタートアップへの転職ついて、目的の設定から最終的な会社の決め方までまとめました。

  • 基礎編:ベンチャー・スタートアップへの転職の思考法、注意点を学ぶ。
  • 選び方編:転職の目的を設定し、目的に合致するベンチャー・スタートアップを探す。
  • 面接編:転職したいベンチャー・スタートアップに自分の魅力を伝え、マッチングする技術を学ぶ。
  • 決め方編:ベンチャー・スタートアップ転職を決めきるための、不安や目的の再確認を行い、決断を下す。

私が外資系の大企業からベンチャーに転職した際に悩んだことをベースに転職の流れに沿って記事をラインナップしていますので、転職に興味がある方はぜひ御覧ください。

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ベンチャー・スタートアップの転職検討先の評価・評判が気になる原因

まず、そもそも「転職先の情報が足りなくて不安だ」って言うのはどういう問題が原因で起きているか、原因解決のために考える必要があります。

これは、ひとえに情報不足と言えるでしょう。

情報不足は、具体的になにかというと、「ここに転職しても大丈夫だ」と言える絶対の信頼情報があなたの手元にないって言う事なんですよね。

特に「転職先をこれから決めないといけない」となったシーンでは「本当にここで大丈夫かな」って心配になっちゃうんですよね。

そういった時に不足している、「必要な情報」って何でしょうか。

それは「この転職先であれば、自分の転職の”目的”が達成されるだろう」と思える状態ですよね

この目的に対する安心感があると、情報は比較的揃ってきたと言えます。

そのため、「自分の不安を解消できる情報=転職の目的の達成を確信できる」情報を定義しなければなりませんね。

その定義ができた段階で、やっと評価・評判を調べても良いと言えるでしょう。

さもないと、評価・評判に流されて、転職が失敗する可能性が高まります。

ベンチャー・スタートアップの評価・評判を調べる2通りの方法

改めて、転職の目的が明確化しているのであれば、評価・評判を調べたいところです。

現代では、情報収集は大きく分けて、「ネットで聞くか、リアルで聞くか」の2種類になってきました。

また、どちらで聞くにしても、「当人から聞くか、それ以外の第三者から聞くか」に選択肢を分けることができるでしょう。

これらの組み合わせをマトリックス表にして、実際にできるアクションまでまとめたのが下記の図になります。

ケースバイケースですが、情報の性質は、「正確性の高低と、主観性と客観性のある情報」に分けることができます。

これらはどれが情報として適切かどうかというわけではなく、情報の性質を捉えた上で、「評価・評判」を調べていく必要があるということです。

正確性は非常に重要ですが、いつも正確性が高いリアルでの情報収集ができるわけでもないので、ネットも使うバランスも大事ですね。

また、情報というものは、人の解釈を得て意味を帯びますので、主観的だからだめだとか、客観的だから良い、というわけでもありません。

自分にとって「調べた評価・評判」が今まで集めた情報と比較して、信頼に値するかが重要なのです。

評価・評判の調べ方:SNS・インタビュー記事を集める。(ネット × 本人)

正確性は低く、主観性が高い情報が、本人がSNSで発信をしているものや、インタビュー記事でしょうか。

正確性が低いというのは、発信された情報の真意がわからないところに起因します。

しかし、SNS、例えばFacebookで本人が仕事に関する前向きな意見を述べていたり、Twitterで前向きな発信をしているのであれば、その人にとって、転職検討先の企業は「働きがいがある一つの証拠」です。

(広報でやっている可能性もあるので、正確性が低いです。ここが真意がわからない所以です。)

また、最近はWantedlyで、自社で働く人材のインタビュー記事などがあることも多いです。

こちらはがっつり、広報の一環になりますので、良い面のアピールが多いでしょう。

良い面は良い面で吸収しつつ、悪い面は他の方法で調べるのも大事です。

Facebookで調べる方法は、社員名をホームページやWantedlyから調べて、検索すれば出てくるケースが多いんです。

良いのか悪いのか、まさに、情報化社会ですね。

評価・評判の調べ方:SNS・ネット記事を集める。(ネット × 第三者)

正確性は低く、客観性が高い情報が、SNSで会社の評判を調べたり、ネットニュース記事(これは正確性は中くらいかもしれないが、自分で解釈が必要です。)でしょうか。

例えば、会社名やサービス名でTwitterを検索してみてください。

ここで得られる情報は、本当に有象無象です。

しかし、評価・評判の傾向はわかるでしょう。

例えば、サービスの評判が悪ければ、今の時代は一発でバレてしまいます。

他方で、ユーザーから評判が良ければ、口コミで人はものやサービスを買う時代なので、積極的に拡散しているケースも多いです。

数が1,2では全く参考になりませんが、傾向を見るために確認すると良いでしょう。

また、ネット記事に関しては、TechCrunch、BRIDGEがおすすめです。

資金調達のニュースや最近の話題のベンチャー・スタートアップの評価・評判がニュース形式でわかります。

最近は音声配信メディアVoicyというものがあり、こちら音声系のスタートアップでもあるので、スタートアップ界隈の人々の配信を聞いても、もしかしたら気になるベンチャーの情報が見つかるかもしれないです。

アンリのスタートアップ日記突撃!隣のベンチャー企業!あたりがおすすめですね。

評価・評判の調べ方:社員への逆質問、なんならお試しで働いてみる。(リアル × 本人)

正確性は高く、主観性も高い情報が、「転職の面談時に働いている当人や社長への質問や、なんならお試しに働いてみる」という選択肢になります。

これは言わずもがな、皆さんやっていらっしゃると思いますが、気を使って、自分が本当に気になることが聞けないケースもありえます。

その場合は、何度でも面談を設定してもらってください。(もちろん、企業側もあなたと働きたいケースですが)

「現場で一緒に働く〇〇さんと話したい」、「若手の人に会いたい」、これを渋る企業はなにか隠し事がある可能性もあります。

また、ツワモノは、「試しに一緒に働いてみる」という選択も可能です。

ベンチャー・スタートアップは、マッチングが重要なので、「試しに一日働かせてもらえますか?」といえば、働かせてもらえますよ。

私も、設立2年ぐらいのスタートアップで、一日だけ一緒に営業をしたことがあります。

これは、現場の社員の実力や、あなたの能力のマッチング、カルチャー・ビジョンを図る上で、「不安」を取り除くには最高の手段です。

時間は少し取られますが、おすすめな手法です。

評価・評判の調べ方:他社の経営者やVC関係者に聞く。(リアル × 第三者)

正確性は高く、客観性も高い情報が、他社の経営者やVC(ベンチャーキャピタル)の関係者に評価・評判を聞くことでしょうか。

VCは、ベンチャーへのハンズオン支援や投資を行うこともあるので、関係先の情報には深く入り込んでおり、聞ける関係者がいれば聞いてみるのが良いです。

また、同じベンチャー・スタートアップの経営者に評価・評判を聞いて、調べる方法もかなり有効です。

聞き方に気をつける必要がありますが、転職で面接を受けているときに、「ここと迷っているんです」と伝えると、結構親身に話を聞いてくれます。

もちろん、変な駆け引きで評価・評判を聞こうとしてはいけません。

本当に、迷っているときに、社長に相談してみてください。

やはりベンチャー・スタートアップの経営者になると、界隈の情報や、ビジネスモデルの理解もすぐにしてくれますし、世間は狭いのか、知り合いだったりもします。

相手を見ながら、良い相談ができそうであれば、客観性の高い意見を教えてくれるでしょう。おすすめです。

ベンチャー・スタートアップの「評価・評判」への不安はチャンス

ベンチャー・スタートアップ界隈への転職は、業界に慣れていないとまだまだ情報不足で、心配なケースが多いですよね。

私自身、不安だったので非常に気持は良くわかります。

他方で、この不安は、実は良い転職をするためには、チャンスだったりするんですよ。

不安があるということは、何かしら納得できない部分があるということで、逆にこの不安を潰せれば、納得行く転職ができるということです。

本当にこの転職先で良いのかな?と思ったときにこそ、自分の視野を広げたり、原点に戻って、冷静になってみてください。

ぜひ、この不安を見過ごさず、「えいや」と適当に飛び込まないでください。その決断力は判断材料が揃ってから投下しましょう。

評価・評判をしっかり調査した上で、重要なキャリアの選択を決断し、ベンチャー・スタートアップへの転職を成功させましょう。

ベンチャー・スタートアップ領域への転職が未経験な方向けに、転職の成功ステップのロードマップを公開しました。

当記事では、注目の集まってきているベンチャー・スタートアップへの転職ついて、目的の設定から最終的な会社の決め方までまとめました。

  • 基礎編:ベンチャー・スタートアップへの転職の思考法、注意点を学ぶ。
  • 選び方編:転職の目的を設定し、目的に合致するベンチャー・スタートアップを探す。
  • 面接編:転職したいベンチャー・スタートアップに自分の魅力を伝え、マッチングする技術を学ぶ。
  • 決め方編:ベンチャー・スタートアップ転職を決めきるための、不安や目的の再確認を行い、決断を下す。

私が外資系の大企業からベンチャーに転職した際に悩んだことをベースに転職の流れに沿って記事をラインナップしていますので、転職に興味がある方はぜひ御覧ください。

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