大企業も飽きたし、転職市場価値を高めるためにプログラミングの独学を始めます。

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大企業も飽きたし、転職市場価値を高めるためにプログラミングの独学を始めます。

「大企業で働いてるけど、このまま定年までこの仕事をするのはつまんないなぁ」

「IT系とか自由で面白そうだ。でも、転職するにしても、営業のスキルしかないなぁ。」

「ITといえば、プログラミングだけど、どうやって勉強したらいいんだろうか?」

こんにちは、外資系セールスから転職→現在はベンチャー企業にて起業家を支援している冨田到(@ItaruTomita9779)です。

こんな疑問にお答えします。

こんにちは、外資系セールスから転職→現在はベンチャー企業にて起業家を支援している冨田到(@ItaruTomita9779)です。

プログラミングとは今まで無縁に過ごしてきましたが、働きながらプログラミングを独学している最中です。

なぜ、今プログラミングを独学しているのでしょうか?

それは大企業・会社に縛られる働き方に飽きてきたからです。

大企業を目指している若手や働いている人に、将来を考えてもらうための記事も書いています。

【就活】大企業で大丈夫?20代のあなたが選ぶべき会社とは?【転職・キャリア】

今回は、今後のキャリアとしてIT系のキャリアを考える意味を、一緒に考えていきます。

独学する中で実感したことを、交えながら、私の記録を取る意味も含めて解説していきます。

本記事のテーマ

  • プログラミングを習得することで何ができるようになるのか、理解する。
  • プログラミングで何をしたいのか、それに適した独学の方法を考える
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プログラミング習得で得られるメリット

結論

  • より効率的かつ時間と空間的に自由に生きることを可能にする。
  • 人材として市場価値が大幅に高まる。

英語学習と比較したプログラミング

プログラミングを独学することで、何が得られるでしょう。

プログラミングは、英語に似ています。

英語は、外国人と話すための言語です。英語は会話できる相手を増やします。

そして、海外で働くビジネスチャンスや旅行におけるコミュニケーションを面白くするという効果があります。

単純に、生き方の幅が広がりますよね。

他方で、プログラミングは、パソコンと会話するための言語です。

パソコンと会話をすることで、パソコンに効率的に働いてもらうことが可能になります

例えば、業務効率化のアプリケーションの作成、ゲームの作成、ウェブサイトの構築、AIの構築などですね。

住んでいる場所を超えて、人間がより効率的に生きることを可能にするという効果があります。

英語とプログラミングは、お話する相手は人間とパソコンとで、対象は違いますが、人生の自由度を広げるという意味では、非常に似ています。

英語は移動手段の自由化によって世界の人々がより接触しやすくなったため、コミュニケーションの手段として、その学習・スキルの価値が高まりました。

プログラミングはよりITが進む世界が訪れるという意味で、ますますパソコンを使う機会が増えます。

パソコンを使う機会が増えるという意味では、英語と同じくらい、重要な言語であり、学習するスキルであると考えています。

英語は私も勉強していましたが、もうしばらくしたら自動翻訳が発達し、学ぶ意味が薄くなっていくと思っているので、プログラミングの学習に軸足を移しました

プログラミング独学で、市場価値の高い人材になる。

人生の幅を広げるスキルがプログラミングですが、では具体的に何ができるようになるのでしょうか。

  • ウェブサイトの構築
  • アプリケーションの開発
  • ゲームの開発

などが挙げられますが、現代は義務教育にプログラミングを組むくらいには、エンジニア不足なのです。

しっかり独学で身につけることで、転職市場でも市場価値が高く、引く手あまたな人材になれます

人材としての市場価値は、伸びている産業や会社で働いてる人が高い傾向にあります

なぜか?

それは、今後、そうした成功している会社を他社が真似した際に、その知識や経験を買ってもらえるからです。

特にIT産業におけるウェブ系のエンジニアは人手がかなり不足しています。

ここで、ウェブ系のエンジニアって何?となった方は、ウェブエンジニアとSIerやSEやPGなどの職種の違いは、理解しておく必要があります。

そういった意味で、ウェブ系のエンジニアを目指して学習することは非常に人材として価値が高いことなのです。

このような転職の思考法については、下記でも紹介しておりますので、ご参考下さい。

【現代の学問のすすめ】仕事を通じて『人生の主導権』を握るためのビジネス書3選【就活生・新卒社会人向け】

プログラミングを独学するなら、目的と学ぶ言語を明確化しよう。

私も、ウェブ系のエンジニアに興味を持ってから、さてどのように勉強しようかと思いました。

プログラミングは言語がいくつかあります、iPhoneのアプリを作るのであればそれに適した言語を学ばないといけません。

他方で、ウェブ系のエンジニアになるのであれば、勉強の流れとしては、下記の学習の流れがおすすめされております。

HTML→CSS→WordPress→jQuery→JavaScript→PHP

出典元:【完全初心者向け】プログラミング学習の始め方【3ヶ月で達成できる】

プログラミングを学ぶには、プログラミングスクールや、参考本やウェブサイトが多くあります。

私はその中でも、まずは広く浅くプログラミングに体を慣らしていこうと思い、Progateを始めてみました

Progateは、広く浅くプログラミングが独学できる。

Progateは、アプリ・ウェブサイトでゲームのようにプログラミングが独学できるサービスです。

(学習画面:可愛いキャラクターからその章で学ぶことを教えてもらい、最後に実際にコードを書いていく。)

私は現在、HTML&CSS,Java,Ruby,Python,SQL,Goの初級編コースを終了しております。

私は、社会人2年目で営業として忙しく働いておりますが、そのような状況でも広く浅く学ぶには、素晴らしいサービスだと思います。

ぜひ、プログラミングを独学して、今後のキャリアを開きたいと思っている方は、Progateで自分がプログラミング学習に適しているかを試してみましょう。

Progateの次の学習方法

学習方法は先人のマネをしていきましょう、ということで、坂内学さんの記事を参考にしていきます。

HTML→CSS→WordPress→jQuery→JavaScript→PHP

この流れで学んで行きますが、基本的には全てドットインストールというウェブサービスで基礎を学びます。

並行して、下記の本を読むことがおすすめなようです。

その後、WordPressというサイト作成のサービスで独学で覚えたプログラミングで改造・運営しましょう。(私もWordPressでこのブログを運営しています。)

その後は、ウェブ系のサイトにブログを持っていって転職活動を行うのみです。

私はまだProgateで広く浅くプログラミングを勉強しただけですが、ここからドットインストールで本格的に独学を始めます

私と一緒に、プログラミングを独学で習得し、未来のキャリアを切り開きましょう

勉強
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