スキー初心者が蔵王温泉でスキーをやってみた。1泊2日のおすすめプランを紹介!

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スキー初心者が蔵王温泉を楽しむ1泊2日のおすすめプラン

こんにちは、外資系セールスから転職→現在はベンチャー企業にて起業家を支援している冨田到(@ItaruTomita9779)です。

今回は、「スキーの初心者だけど蔵王温泉でスキーを楽しみたい!」という方のお悩みを解決します。

先日、スキー初心者の友人と一緒に、蔵王温泉に行ってきました。

初心者でも、スキーを楽しめるのか?という点に、不安がありましたが、ネット上に役に立つ情報は見当たらず。

なので、とりあえず一緒に行ってみることにしました。

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結論:蔵王温泉は、初心者でもスキーをめちゃくちゃ楽しめる。

結論から言うと、蔵王温泉に初心者が行っても、めちゃくちゃ楽しむことが出来ます。

友人も楽しんでいましたが、その理由は以下の通り。

  • 初心者に優しいスキー学校がある。
  • 初心者でも楽しめるコースがある。
  • レンタル施設が充実している。
  • 慣れないスキーの疲れを取る温泉がある。 

それぞれ見ていきましょう。

蔵王スキー学校:初心者に優しいスキー学校

スキーをやったことない、久しぶりにする、ということであれば、スキー学校がおすすめです。

友人も、スキーははじめての人でしたが、スキー学校に2時間通わせたところ、初心者だったのが嘘のように、滑っていました。

そこでおすすめなのが、蔵王スキー学校です。

(蔵王スキー学校は、こちら)

午前と午後で、スキー・スノボのレッスンを受けることが出来ます。

教えてくれる講師の方は、めちゃくちゃ親切です。

講師の方からも聞きましたが、最近は外国人の観光客も多く、より丁寧なおもてなしが求められているからのようです。

もし土日に行く場合は、事前にお電話で予約を取るほうが、ベターでしょう。

もしくは、受付ぎりぎりにならないように、早めに着いておきましょう。

上の台:初心者でも楽しめるスキーコース

蔵王スキー学校の近くのゲレンデは、初心者向けのなだらかなコースになっています。

ここのあたりは、上の台と言われています。

(画像左端方面)

また、なだらかなだけでなく、蔵王はパウダースノーな雪質なので、ふわふわです。

転んでも比較的痛くないので、転ぶのが怖くないので、どんどん上達できるでしょう。

蔵王スキー学校1階:レンタル施設が充実

レンタル施設については、蔵王温泉の周りにたくさんあります。

もし、蔵王スキー学校を利用するのであれば、1階にあるレンタル施設が近くて安くて便利なのでおすすめです。

予算としては、スキーとシューズと防水・防寒ウェアのレンタルで、5,6000円ほどです。

他方で、借りられないものもあります。

ゴーグルと、帽子と、ネックウォーマーと、手袋ですね。

私は、これらについては、Amazonで安くて良いものを買っていきました。

下記のものがおすすめです、シーズン中は在庫が切れがちなので、無くならないうちに買ってしまいましょう。

・ニット帽子、ネックウォーマー、手袋のセット

Zenoplige ニット帽 ネックウォーマー キャップ セット 暖かい 裏起毛 防寒 保温 自転車 バイク スキー スポーツ アウトドア 冬 メンズ レディース

・スキーゴーグル、ニット帽子、スキー手袋、ネックウォーマーのセット

World Bridge スキー防寒4点セット スキーゴーグル ニット帽子 スキー手袋 ネックウォーマー

・スキーゴーグル単品

Boonor スキーゴーグル スノボーゴーグル 紫外線防止 防水 防護 耐衝撃 曇り止め 軽量 コンパクト 男女兼用 登山/サバゲー/バイク/スキー運動に全面適用 (ブラック)

スキーゴーグルは、そこまで吹雪いてなければ、必要はないですが、あったほうが万が一のときに安心ですね。

蔵王温泉:慣れないスキーの疲れが取れる。

そして、蔵王といえば温泉でしょう。

蔵王温泉には、酸性の強い源泉があり、疲れを取りながらも、お肌をツルツルにする効果があります。

はじめて、入ったときは、肌がヒリヒリするぐらいの酸性でした、効いてる感がすごいです。

そして、蔵王温泉にはいくつかの共同浴場と、ホテルに備え付けの温泉があります。

下記の画像は、上湯共同浴場で、大人は200円で入れます。

温泉の品質は源泉がどこも近いので、比較的同じに楽しめます。

ホテルで楽しんだ後に、もっと楽しみたいときなどに、共同浴場に入ることもおすすめですね。

また、山形といえば山形牛です。山形牛の牛丼も有名なので、スキーの運動後にぜひ食べてみてください。

蔵王温泉1泊2日のモデルコースについて

それでは、最後に渡しが蔵王温泉に1泊2日で行った際のモデルコースを紹介します。

1日目

1日目は下記のとおりです。

  1. 山形空港(9時頃着)
  2. ライナータクシーで移動
  3. 蔵王温泉(10時頃着)
  4. きくち食堂でそばを食べる
  5. ホテルに荷物を置く
  6. 蔵王スキー場:上の台
  7. スキー
  8. 大ちゃんでカレーを食べる
  9. 大平ホテルに宿泊
蔵王温泉へのアクセス

2.について、もし空港から行かれるのであれば、事前にライナーを予約すると楽に行けます。

上の台のおすすめの夜ご飯:大ちゃん

8.について、上の台でナイターまでスキーを楽しんだら、夜ご飯はここがおすすめです。

店内は、カフェのようなおしゃれな内装です。

食事もリーズナブルで、日本人好みなカレーやラーメンなど、体が温まるような家庭的な料理が楽しめます。

2日目

2日目は下記のとおりです。

  1. 大平ホテルの24時間露天風呂を楽しむ
  2. 蔵王中央ロープウェイにてスキー
  3. レストハウス101で牛丼を食べる。
  4. 上湯共同浴場にて入浴
  5. バスで山形駅に移動
  6. 山形駅に到着
おすすめホテル:善七乃湯・大平ホテル
1.について、ホテルは大平ホテルというところが、リーズナブルかつ非常に多様な温泉が楽しめるのでおすすめです。

6つぐらい、露天風呂があり、どの露天風呂も眺めが良かったり、空間に意匠を凝らしていたり、と飽きなく楽しめます。

源泉にかなりこだわっているようで、酸性・ひりひり度は、共同浴場の比ではないような気もするぐらい、いいお湯でした。

蔵王温泉の予約は、土日はすぐに埋まってしまいます。

なので、もし予定が決まっているのであれば、すぐに予約することをおすすめします。

予約はこちら⇒蔵王温泉 最上高湯 善七乃湯(旧:蔵王温泉 大平ホテル)

初心者でもスキーはもちろん、グルメや温泉も楽しめる蔵王温泉、ぜひ一泊してみてください。

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