ドットインストールでのプログラミングの独学はProgateを一周してからがおすすめ
「プログラミングを独学しようと思うけど、何から始めれば良いのかな?」
「ドットインストールとか、Progateとか、色々あるけど、何から始めればいいんだろう?」
こんにちは、外資系セールスから転職→現在はベンチャー企業にて起業家を支援している冨田到(@ItaruTomita9779)です。
今回は、こんな疑問にお答えします。
私は、現在外資系のメーカーの営業に勤めながらも、週末にプログラミングを独学しています。
クリスマス・正月も関係なく、ドットインストールで独学中です。
{ HTML入門⇒CSS入門(/*今ココ*/)⇒HTML基礎⇒CSS基礎 }
→WordPress→jQuery→JavaScript→PHPペースは社畜しながらなので遅いですが、そろそろ備忘録に書籍を買う予定です。
よくわかるHTML5+CSS3の教科書を買おうかな。 pic.twitter.com/QFo4RZBURO— Itaru@外資系ボランティア – UpDrafts (@ItaruTomita9779) 2018年12月23日
現在、ウェブサイトの開発案件を受注できるように、下記の順番に独学しています。
HTML&CSS(今ココ)→WordPress→jQuery→JavaScript→PHP
プログラミング独学の序盤の進め方の結論としては、
1.Progateで基礎的な文法とスペルを知る。
2.ドットインストールでコードを書きながら学ぶ。
3.備忘録的に書籍を活用する。
です。
こちらの結論がおすすめな理由を本記事で解説します。
Progateで基礎的な文法やタグやスペルを学ぶべき理由
ドットインストールを始める前に、Progateをおすすめする理由は、ドットインストールが初学者には解説スピードが簡素で早すぎるからです。
やってみればわかるのですが、ドットインストールではこのように説明します。
「ここで、◯◯タグを使うと、〇〇という意味になります!」
「ここにこれを書けばおっけいです!」「こんな感じでおっけいです!」「こんな感じですね!」「こうですね!」
マジでこのように簡素かつスピーディに進みます。
しかも自分は、パソコンでドットインストールの先生の写経をしながら進めますので、「ちょっと待てぇ!」と千鳥ばりに再生ストップを押すことになります。
変に無理にドットインストール先生のスピードに合わせすぎると、理解できないまま挫折してしまう恐れがあります。
なので、まずはじめは、マイペースに進めることができるProgateが絶対的におすすめです。
Progateでは、タグの意味、文法の意味、全て羊の先生がゆっくり教えてくれます。
なので、初学者にはマイペースかつゲーム感覚でプログラミングを楽しく学べるので、始めの一歩には絶対的におすすめです。
その後に、ドットインストールに移ることが良いでしょう。
Progateの次にドットインストールで独学すべき理由
ドットインストールは簡素でスピーディです。
マジの初学者には難しいのですが、これがProgateを終えた初学者にはちょうどよいスピードなのです。
Progateの欠点は、自分でコードを書かなくても、ボタン一つでコードを空欄に埋めていくことが出来る点です。
簡単なのはいいのですが、これではいつまで経っても、自分でコードを書けないので、実践には結びつかなそうですよね。
自分で指を動かしてドットインストール先生に「ちょっと待てぇ!」と言いながらも食らいつけるレベルになれば、覚えるスピードも格段にアップします。
Progateの復習にもなるので、簡素な説明も逆に良いでしょう。
他方で、ドットインストールを写経しているだけでは、忘れてしまいますので、別途私は本を購入することを考えております。
また、良い本がありましたら、紹介します。
それでは、LPなどの案件受注を目指して、今日も勉強に励みます。
みなさんも一緒に頑張りましょう。
独学が難しい人は、プログラミングスクールも検討しましょう。
独学でもプログラミングは学べると思いますが、よりスピーディー・実践的に学びたいのであれば、プログラミングスクールもおすすめです。
プログラミングを職業にされている方が、よくおすすめしているものの2つが下記のものです。
- TechAcademy:オンライン完結型のプログラミングスクール
- TECH::CAMP:プログラミング教室でじっくり学べるタイプのスクール
近くに教室があればTECH::CAMPで、なければオンラインで出来るTechAcademyが、効率的でおすすめのようです。
ちなみに今なら無料体験キャンペーンや返金キャンペーンをやっているようなので、独学が苦手な方や本格的にエンジニアを目指される方は、チェックしてみてください。
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