ドットインストールの独学はProgateを一周してからにすべき2つの理由

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ドットインストールでのプログラミングの独学はProgateを一周してからがおすすめ

頭にクエスチョンマークを浮かべた人のイラスト(男性)

「プログラミングを独学しようと思うけど、何から始めれば良いのかな?」

「ドットインストールとか、Progateとか、色々あるけど、何から始めればいいんだろう?」

 

こんにちは、外資系セールスから転職→現在はベンチャー企業にて起業家を支援している冨田到(@ItaruTomita9779)です。

今回は、こんな疑問にお答えします。

私は、現在外資系のメーカーの営業に勤めながらも、週末にプログラミングを独学しています。


現在、ウェブサイトの開発案件を受注できるように、下記の順番に独学しています。

HTML&CSS(今ココ)→WordPress→jQuery→JavaScript→PHP

プログラミング独学の序盤の進め方の結論としては、

1.Progateで基礎的な文法とスペルを知る。

2.ドットインストールでコードを書きながら学ぶ。

3.備忘録的に書籍を活用する。

です。

こちらの結論がおすすめな理由を本記事で解説します。

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Progateで基礎的な文法やタグやスペルを学ぶべき理由

ドットインストールを始める前に、Progateをおすすめする理由は、ドットインストールが初学者には解説スピードが簡素で早すぎるからです

やってみればわかるのですが、ドットインストールではこのように説明します。

「ここで、◯◯タグを使うと、〇〇という意味になります!」

「ここにこれを書けばおっけいです!」「こんな感じでおっけいです!」「こんな感じですね!」「こうですね!」

マジでこのように簡素かつスピーディに進みます。

しかも自分は、パソコンでドットインストールの先生の写経をしながら進めますので、「ちょっと待てぇ!」と千鳥ばりに再生ストップを押すことになります

変に無理にドットインストール先生のスピードに合わせすぎると、理解できないまま挫折してしまう恐れがあります。

なので、まずはじめは、マイペースに進めることができるProgateが絶対的におすすめです。

Progateでは、タグの意味、文法の意味、全て羊の先生がゆっくり教えてくれます。

なので、初学者にはマイペースかつゲーム感覚でプログラミングを楽しく学べるので、始めの一歩には絶対的におすすめです。

その後に、ドットインストールに移ることが良いでしょう。

Progateの次にドットインストールで独学すべき理由

ドットインストールは簡素でスピーディです。

マジの初学者には難しいのですが、これがProgateを終えた初学者にはちょうどよいスピードなのです。

Progateの欠点は、自分でコードを書かなくても、ボタン一つでコードを空欄に埋めていくことが出来る点です。

簡単なのはいいのですが、これではいつまで経っても、自分でコードを書けないので、実践には結びつかなそうですよね。

自分で指を動かしてドットインストール先生に「ちょっと待てぇ!」と言いながらも食らいつけるレベルになれば、覚えるスピードも格段にアップします。

Progateの復習にもなるので、簡素な説明も逆に良いでしょう。

他方で、ドットインストールを写経しているだけでは、忘れてしまいますので、別途私は本を購入することを考えております

また、良い本がありましたら、紹介します。

それでは、LPなどの案件受注を目指して、今日も勉強に励みます

みなさんも一緒に頑張りましょう。

独学が難しい人は、プログラミングスクールも検討しましょう。

独学でもプログラミングは学べると思いますが、よりスピーディー・実践的に学びたいのであれば、プログラミングスクールもおすすめです。

プログラミングを職業にされている方が、よくおすすめしているものの2つが下記のものです。

  • TechAcademy:オンライン完結型のプログラミングスクール
  • TECH::CAMP:プログラミング教室でじっくり学べるタイプのスクール

近くに教室があればTECH::CAMPで、なければオンラインで出来るTechAcademyが、効率的でおすすめのようです。

ちなみに今なら無料体験キャンペーンや返金キャンペーンをやっているようなので、独学が苦手な方や本格的にエンジニアを目指される方は、チェックしてみてください。

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