ビジネス

【転職】大企業からベンチャーの面接の対策は逆質問が超重要だった【実体験】

今回は、この転職活動にて50社ほどのベンチャー・スタートアップと面談してきた中で磨いた、面接のコツをお伝えしたいと思います。次のようなお悩みに、実体験ベースでお答えしていきます。20代で転職経験はないが、ベンチャー・スタートアップ企業への転職に挑戦してみたい。ベンチャー・スタートアップ企業の面接はどういうものか気になる。ベンチャー・スタートアップ転職での実際の面接の内容や対策方法が知りたい。
ビジネス

【転職】大企業からベンチャーの履歴書の書き方のコツは即戦力性の訴求【実体験】

今回は、この転職活動にて50社ほどのベンチャー・スタートアップと面談してきたので、応募する際の履歴書の書き方のコツをお伝えしたいと思います。次のようなお悩みを解決します。20代や若手なので、どのような履歴書を書けばいいかわからない。慣れない転職なので、面談まで通るための履歴書をしっかり書きたい。ベンチャーやスタートアップに響く履歴書を教えてほしい。ベンチャー・スタートアップではあまり履歴書や職務経歴書って出さないところもあるんですが、提出を求めるところもあります。
ビジネス

【書評】「世界倒産図鑑」で、思い込みの脅威と決断のルールを捉える。

今回は、世界の栄華を極めた企業の倒産の理由を分析した本、【世界「倒産」図鑑】のご紹介です。「倒産」と聞くと、「経営者じゃないと関係ないかな」とか、「ビジネスにそこまで興味ないし」とか、思ってしまう方もいるかも知れません。しかし、「倒産」を「失敗」と捉え、自分が失敗しないための参考にしようとすると、「挑戦をするすべての人」に関係すると言えます。それでは、経営・ビジネスにおいても、人生の重大な場面での意思決定にも、その失敗が参考になる【世界「倒産」図鑑】を書評していきます。
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【感想】「家族を想うとき」から、構造的な暴力と貧困を考える。【2019おすすめ映画】

ケン・ローチ監督の最新作「家族を想うとき」という映画を見ました。「家族を想うとき」は、GAFAが生み出す格差を代表に、現代社会の貧困や家族の悩みを考えさせる映画で、かなりおすすめです。皆さん、家族と対立したり、電車で知らないおじさんに突っかかられたり、会社で辛い目にあったり、社会でうまく行かないことって多いですよね。そんな「なぜかうまく物事が運ばない」ときに、この映画の学び「構造的な暴力」が勉強になります。今回は、「家族を想うとき」の感想を書きながら、「思うように行かない」という状況に対する分析方思考を学びたいと思います。
ビジネス

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツから、マクドナルド繁栄に迫る【感想】

突然ですが、誰もが知っている企業やビジネスの成り立ちって意外と知らないものですよね。他方で「誰もが知っている企業を作れ」なんて、言われたら難しすぎて頭抱えちゃいますよね。ただ、世界中に名を馳せる企業は、その優秀な経営者やビジネスモデルによってそれを実現しているのです。特に皆さんご存知のマクドナルドの成り立ちは、非常に興味深いものがあります。今回は、それに関連して、マクドナルド創業のドキュメンタリー映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」を見たので、下記の学びと感想をご紹介させていただきます。
ビジネス

新規開拓営業のターゲティングのコツは、顧客志向の分析力にあり。

先日、来年の新規開拓先の市場を社内で議論していたとき、営業のターゲットを決める方法を話し合っていました。新規開拓営業の難しいターゲティングですが、今回の会議で改めて学んだことがあります。それは、「現場の一次情報」を参考に、新規開拓のターゲットを決めるのが一番重要ということです。ただ、現場の一次情報の重要性がわかっていても、普段からそれを収集する癖も必要です。今回は新規開拓の営業ターゲットの決定にする際に必要なマインドセットをお話しましょう。
ビジネス

新規事業・レガシー産業への営業のコツは、キャズムの溝を超えること。

さて、今回は「新しい製品」や、「新規事業提案」をお客様に営業する際のコツをお伝えしたいと思います。法人営業のコツは、よく言われているのは、「キーマン」を探すことでしょう。購入の意思決定者意思決定をサポートする内通者実際にサービス・製品の使用者など、状況に応じてアプローチすべきキーマンは多様に存在します。この「キーマン」、新規事業や新製品・新サービスを営業する際には、「新しい物好きなキーマン」を味方に付ける必要があるのです。
評論

【書評】「コーポレートアクセラレーター」で学ぶ、新規事業の共創【感想】

さて、今回は転職活動の一環で、コーポレートアクセラレーターという仕事に出会いました。その際に、「コーポレートアクセラレーターとは何たるか」を学べる本を紹介いただいたので、書評をしていこうと思います。その本とは、「オープンイノベーションの最強手法コーポレートアクセラレーター」です。こちらの書評からは、下記の内容が学べます。 日本に「アクセラレーションプログラム」が必要な理由 新規事業創造を担う、「アクセラレーター」という仕事について 新しい選択(新規事業)に正解はなく、正解にしていく覚悟が重要。 なんとなく、「今の会社の成長が止まっている」だとか、「いつも変わらない仕事で飽きてしまっている」なんて方には、その現象の理由を知れる記事になるでしょう。
ライフハック

【書評】「時間は存在しない」で養う、常識を疑う思考力

皆様、突然ですが、我々が当たり前と考えている「時間」の存在を証明することは出来ますか? 当たり前に考えている「時間の存在」ですが、そんな我々の常識を根本から揺さぶる本に出会いました、「時間は存在しない」という本です。今回は「時間は存在しない」の感想と書評を書きながら、次の学びをお伝えしたいと思います。物理学で測れる水や火などのような、「絶対的なモノとしての時間」は存在しない。時間は、「エントロピーの増減」と「我々の記憶」によって初めて、認識できる。「時間の存在のような真理、常識、当たり前」はいつも誰かに作られている。盲目は知性を濁らせる。幸福は思考と疑問の先にある。
ビジネス

【感想】「マンガでやさしくわかる起業」で、起業への敬意と生存戦略を学ぶ。【書評】

今回は、「マンガでやさしくわかる起業」を読んで、学んだ感想をお伝えしたいと思います。さて、突然ですが、あなたは起業3年後の事業の生存確率はご存知でしょうか?起業というと、キラキラした華やかなイメージがあるかもしれませんが、その裏側の現実にはサラリーマンからすると非常に勉強になるものがあります。そして、こちらの問に関連して、「マンガでやさしくわかる起業」からは起業に関する下記のような現実とそちらへの対策を学べます。「起業」における厳しい生存確率の現実と、それへの敬意「起業」をする際に「生存確率を高める手順・戦略」「起業戦略」から見る生存事業の社会的な価値
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