【書評・感想】「ビジネス書図鑑」が多忙なあなたを幸せ導く本を教える、というお話。

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【書評・感想】「ビジネス書図鑑」が多忙なあなたを幸せ導く本を教える、というお話。

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こんにちは、17卒社会人の外資系営業マン3年目のたーとむ(@tartom7997)です。

皆さんは普段、いわゆる「ビジネス書」を読みますでしょうか。

ビジネス書は、自分の仕事のやり方に対して、プロからのアドバイスや思考フレームをいただける有効な投資であると私は考えています。

「そんな有効な投資とわかっていても、本を読む手が進まない。」、このような悩みを解決し、ビジネス書の読書をはかどらせてくれるのが、「見るだけでわかる!ビジネス書図鑑」です。

今回は、「見るだけでわかる!ビジネス書図鑑」を読んだ感想と書評をさせていただきます。

内容紹介

あのベストセラーって、要するにこんなことを言ってたんだ! 
イラストで読みとく最新&定番ビジネス書35冊

「ビジネス書を読んでいますか?」
「読んだ内容を、目の前の仕事に活かせていますか?」

本をたくさん読んでいる割には使いこなせていない――
そんな問題意識をもった著者が、
これまでに読んだビジネス書の中でもよりすぐりの35冊から
「仕事に使える視点」を抜き出して、ゆるいイラストと共にまとめた、
これまでにないユニークなビジネス書ガイドです。

本書で紹介しているのは、こんな本です。

【「個人」の生き方を考える】
〜これからの生き方やキャリアについて考える〜
LIFE SHIFT/隷属なき道/働くひとのためのキャリア・デザイン/ティール組織/イノベーション・オブ・ライフ

〜ビジネスパーソンとしての在り方を考える〜
リーダーシップの旅/U理論/なぜ人と組織は変われないのか/やり抜く力/夜と霧

【「人間」の本質を理解する】
〜人間の歴史を紐解く〜
サピエンス全史/銃・病原菌・鉄

〜人間の性質を理解する〜
影響力の武器/失敗の科学/選択の科学/「空気」の研究

【「企業・組織」の本質を考察する】
〜戦略論を理解する〜
パラノイアだけが生き残る/ゼロ・トゥ・ワン/確率思考の戦略論/イノベーションのジレンマ/
ジョブ理論/経営戦略の論理/ストーリーとしての競争戦略/V字回復の経営

〜組織論・マネジメントを理解する〜
HIGH OUTPUT MANAGEMENT/失敗の本質/知識創造企業/衰退の法則/バリュエーションの教科書/
自分の小さな「箱」から脱出する方法/プロフェッショナルマネジャー

【「世の中」の変化を予測する】
限界費用ゼロ社会/〈インターネット〉の次に来るもの/プラットフォームの経済学/スーパーインテリジェンス

さあ、それでは、さっそく名著への旅に進みましょう!

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出版社からのコメント

本書は35冊のビジネス書の内容を紹介しつつ、「それを自分の仕事でどう活用するのか」という示唆をまとめた内容になっています。
これは本書11ページの「本の読み方・使い方」でも紹介するとおり、私が書籍を読んで脳内に吸収するために実際に行なっていることです。

選書の基準は、「とっつきにくいけど奥深いもの」としています。
「良薬は口に苦し」ではありませんが、ビジネス書における良書というものは必ずしも読みやすいものとは限りません。
『U理論』しかり、『ティール組織』しかり。
長大なものや構造が難解なもの、訳に古さが感じられるものなど、
昨今のキャッチーな売れ筋書籍と比べてしまうとどうしても二の足を踏んでしまうものが多いのも事実。
しかし、深く読み込めば内容は奥深く考えさせられるものばかりです。だからこそ、良書といわれるわけです。

領域はあえてあまり絞らずに、バラエティを持たせました。
『サピエンス全史』『夜と霧』のようにビジネスとは直接関係のない領域の書籍から、
『イノベーションのジレンマ』のようにビジネス書の王道であり古典とも言われている書籍まで。
なかには『自分の小さな「箱」から脱出する方法』のようにとっつきやすいライトタッチな本も例外的に入れていますが、
基本的には「評判は高いが手に取りにくい書籍」を選んでいます。
こういったとっつきにくい本こそ、イラストの力で理解を助ける意味があると考えたからです。
そして、そこから得られた生きた知恵をビジネスで実践してみたい、というのが私個人の当初の目的でした。
この本を手に取る皆さんにとっても、単に書籍の内容を理解するだけでなく、実践面でもお役に立つことができればと思っています。

それでは、これから早速名著への旅に進みましょう。
この本の中に少しでも皆さんのビジネスが良い方向に進むヒントが見つかれば嬉しいです。 (「はじめに」より)

著者について

荒木博行 あらき・ひろゆき/グロービス経営大学院教授

住友商事を経て、グロービスへ入社。法人向けコンサルティング業務を経て、グロービス経営大学院にてオンラインMBAの立ち上げや特設キャンパスのマネジメントに携わる。 現在はグロービスにおける戦略系のコンテンツ開発や同領域の教鞭を執ると共に、書籍要約サービスの株式会社フライヤーにて社外アドバイザーを務める。著書に『ストーリーで学ぶ戦略思考入門』(ダイヤモンド社)など。

【考察・感想】ビジネス書を取り巻く問題とは

「忙しくて、ビジネス書ってなかなか読みたくても読めないなぁ」となりがちですよね。

しかも、ビジネス書を読むことって、宿題化される人もおり、いわゆる「やらされ感」があることも多いんじゃないでしょうか。

例えば、「上司から宿題を出されちゃったよ」、なんて。

しかし、「学ぶことって本来楽しいものじゃなんじゃないか」という問題意識で、出版されているのが、こちらの「ビジネス書図鑑」になります。

私も普段は、仕事で忙しい中、「なかなか自分にあった本が読めないなぁ」なんて思っていたこともあります。

しかも忙しい中、本を読んでみて「この本はちょっと自分に違ったなぁ」とか、「まだちょっとこの本読むの早かったかなぁ」なんて思うこともよくあります。

他方で、「自分の仕事の課題に関連する良い本は何かな」「人生への良いアドバイスはないかな」なんてよく思ったりします。

「ビジネス書図鑑」を読み終えた感想・書評としてはこのような悩みを解決できる本だと思いました。

「ビジネス書図鑑」はベストセラーを絵本にしたような要約書

ビジネス書図鑑の内容については、全前項の引用をご参照いただければと思いますが、

作者の荒木博行さんが、著名なビジネス書を可愛らしい漫画のようなテイストで、3スライドで簡単に紹介して、わかりやすくその本の内容をまとめてくれています。

シンプルな感想として、文字で本の内容を学ぶ以上に、絵で楽しく自分に合ったビジネス書を発見することができました。

どれもその本の(著者の感じる)要点をまとめていますので、35冊の要約があるのですが、何かしらあなたの心や成長に刺さる本があると思います。

私の中では、特に「自分の小さな「箱」から脱出する方法」という本のまとめが刺さりましたが、皆様も本書からあなたに適切な本を探してみましょう。

(人は気づかずに主観的になり、相手の行動を自分の都合の良いように解釈してしまい、箱に閉じこもってしまう・・・なんてお話です。人間誰しもはっとさせられる話ではないでしょうか。)

著者の「荒木博行さん」から学ぶ、読書・仕事を楽しむ力

ちなみに、著者は住友商事→グロービスで講師をやっている荒木博行さんという方です。

グロービスの講師以外にも、NPOの代表をやっていたり、スタートアップのフライヤーでCOOを努めていたり、とにかく仕事を楽しんでいる方になりますので、読書の面白さを本書で伝えたいという気持ちが強く伝わるわけです。

下記の記事でもまとめましたが、Voicyというアプリでも、書評を毎日音声配信してますので、「ビジネス書図鑑」が気になった方は聞いてみるといいと思います。

荒木さんの幅広いお仕事もそうですが、我々も自分が楽しんでできることを仕事にも増やせると良いと思います。

ビジネス書図鑑も、荒木さんが個人的にビジネス書を絵としてまとめていたものを、出版仕様となったそうで、「目の前の課題や人生を楽しむ力」を、我々も彼から学べると良いですよね。

ぜひ、みなさんも忙しい中ではありますが、自分の人生を幸福にする1冊を、ビジネス書図鑑で探してみませんか。

というわけで、今回は、「見るだけでわかる!ビジネス書図鑑」を読んだ感想と書評をさせていただきました!

気になる方はぜひ下記のリンクから買ってみてください。

Kindleは画像表示となり、買った感想として、見づらかったのでおすすめできません。おすすめは紙の本バージョンですね。

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